「如果我提問,必將也是某種表達。」

[中文歌詞]《例えばヒロ、お前がそうだったように》

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竹原ピストル 

例えばヒロ、お前がそうだったように
《就似Hiro你曾經的樣子》

作詞:竹原ピストル
作曲:竹原ピストル

ほうっておいたらおもしろいくらいおもしろいことがない。
ほうっておいたらかなしいぐらいかなしいことがない。
沒有比置之不理的話會有趣更有趣的事。
沒有比置之不理的話會悲傷更悲傷的事。
太陽の光は星の裏っかわからぬるっと現われて、
諸々の影を線にして、点にして、また線にして、
また星の裏っかわにぬるっと消えていく。
日光從星球背面滑出,
將萬束影子化為線,化為點,然後又化為線,又從星球背面滑走。
これは日々なんかじゃない。
ぐずぐずぐずついたかさぶただよ。
這根本不是日常,是痕癢難耐的傷疤。
根こそぎバールでひっぺがして、俺が見たいのは鮮血だ。
目が眩むほど、真っ赤な真っ赤な鮮血だ。
用鐵撬撬開焦痂,我想看見鮮血。
腥紅色的鮮紅色得使人眩血的鮮血。

消し忘れたタバコの煙のようなゆらついた眼差しの青年が、
俺の視界をゆらゆらと横切って行く。
青年橫過時輕盈地穿過視野,
眼神像未熄煙蒂的霧般輕浮。
睡眠薬たらふく食らって勝手にくたばりやがったヒロ、お前にそっくりで、
あぶねーあぶねー、反射的に殴りそうになったよ。
長得好像與暴食安眠藥擅自死掉的你,
所以——
啊,好危險,幾乎要情不自禁地揮下拳頭。
そーいやこないだ、お前の親父から電話があったよ。出なかったけどな。めんどくせーよ、ばかやろ。

說起來不久前,有由你父親而來的電話,
但我沒有接起,麻煩死了,蠢材、混蛋。

街は眠らない。だからこっちが目を閉じるしかないんだ。街に静寂はない。だからこっちが耳を塞ぐしかないんだ。
街道不夜,所以我祗能閉上雙眼;
街道無寧,所以我祗可掩起雙耳。
新しいものが生み出され、新しかったものが古くなり、古かったものが忘れ去られた、
新事物出生,曾經的新事物變舊,曾經的舊事物被忘卻。
と思ったらくるんとバック転して、
古かったものが今一度新しいとされたりして、挙げ句の果てには古かったものをわざわざ新しく生み出し始めたりなんかして、
これは時代なんかじゃない。ぐずぐずぐずついたかさぶただよ。
正當如是想卻被顛覆,
這次曾經的舊被視作新鮮,最終滑稽地特意妝點舊物生出新事物,
這樣根本不是時代,是痕癢難耐的傷疤。
根こそぎバールでひっぺがして、俺が見たいのは鮮血だ。
目が眩むほど、真っ赤な真っ赤な鮮血だ。
用鐵撬撬開焦痂,我想看見鮮血。
腥紅色的鮮紅色得使人眩血的鮮血。

背筋と根性を直角にひん曲げてパソコンの画面を覗き込む。
人の悪口を言って楽しんだり、人の悪口を言っている人の悪口を言って楽しんだり。
窺伺將背筋和根性扭成直角的電腦螢幕。
享受說人壞話,說說人壞話的人的壞話取樂。
表面温度0℃、湿度0%、ただひたすらにひたすらな記号の連続、応酬、雨霰。
表面溫度零度,濕度0%,僅僅一味地持續一味的記號、應酬、細雨飛雪。
世界のどこの誰とでも繋がっているようでいて、世界のどこの誰とも繋がっていない。
収縮するも無限、膨張するも無限、輪郭が欠落した空間。
如同和世界各地的誰都聯繫著一樣,與世界的哪裡的誰都沒聯繫。
空間中可任意收縮,可任意膨脹,這裡欠缺輪廓。
良し悪しではないけれど、そこへいくと
ヒロ、お前は拒食過食でときには極端に縮んだり、ときには極端に膨らんだりしながらも、
ここしか居場所がないんです。
無分好壞,那裡可去。
Hiro你因爲攝食障礙,時而極端地縮小,時要極端地膨脹也好,只有這裡可以棲身。
なんてクソみたいなセリフを真顔で垂れ流しながらも、
'ライブハウス'というこの世で最も窮屈な空間の中で、
ありとあらゆる輪郭にかんじがらめにされながらも、
一邊一臉認真地說這種垃圾台詞,
在名為「Live House」的世上最不自由的空間中,
一邊被千種輪廓纏繞束縛。
しかし、正真正銘の意味合いにおいて、
世界のどこの誰とでも繋がっていこうとしていたのかもしれねーよな。
但是,關於真正正確的意思,
可能是和世界各地的誰都想連繫。

さておき、お前、この世で最も、この世で最も、この世で最も、金髪が似合わなかったよな。
先放在一邊,你,金髮真是世界上最最最不適合的。

綴りようのない切実を切実という。綴れる程度の切実は切実とはいわない。
全ては、'切実'でしか変えることができない。だから例えば、
將不能整合的切實說作切實,能夠拼湊的切實不喚作切實。
所有都是,除了切實之前沒有能改變的東西。
例如說,
歌で世界を変えることはできない。
歌で人を変えることはできない。世界を変えることができるのは、
世界が抱く綴りようのない切実だけ。
人を変えることができるのは、人が抱く綴りようのない切実だけ。
人不能因歌曲改變。要改變世界,祗有去試圖不能抱擁世界的切實;要改變人,祗能用像不能抱緊人的切實。
マスクをつけよう。風邪の予防の為に。喉の保湿の為に。
戴上口罩吧。為了予防感冒,避免喉嚨乾燥。

何より、
自分が吐き出す言葉の胡散臭さを噛み締める為に。あー、臭えったらありゃしねぇ。
これは歌なんかじゃない。ぐずぐずぐずついたかさぶただよ。
還有,
為了咬緊自己發言裡的謊言臭味。啊——好臭。
這根本不是歌,是痕癢難耐的傷疤啊。
根こそぎバールでひっぺがして、俺が見たいのは鮮血だ。目が眩むほど、真っ赤な真っ赤な鮮血だ。
用鐵撬撬開焦痂,我想看到鮮血。腥紅色的鮮紅色得使人眩血的鮮血。

俺もやってみたいんですけど、余ってるギターありますか?って言ってきたお前と、やってみろよって、余ってたギターをあげた俺。
對著「我也想試試玩,你有多的結他嗎?」這樣說的你,我給了你多的結他,對你說「試一下吧。」
あの時の俺とお前以上に暇で愚かな人間っつったら、軽々しいことこの上なく、サークルのりでお祭り騒ぎ、原発賛成反対云々かんぬんケンケンガクガクーわーわーきゃーきゃーやってるやつらぐらいのもんだろうな。
要是有人比起那時的你我更閒暇更愚蠢,無邊際地輕浮,想必會像玩社團一樣像開祭典地狂歡,贊成或反對核能云云地哇哇大叫擾攘吧。
哀しいかな、消えてなくなって欲しいやつっているな。
俺も誰かにそう思われていることだろう。
悲哀嗎、悲哀吧、有希望消失的傢伙在。
我也被誰這樣想著吧。
そこへいくとヒロ、
お前はあくまで俺的には、ギリギリ、あくまでほんとにギリッギリ、
消えてなくなって欲しくない、
まあ、そーだな。友達だったぜー。
到那裡便,
Hiro,你對我來說終究、勉勉強強,終究真是勉勉強強地,不想你消失無蹤。
嘛,想當然,是朋友啊。

お前のライブ、見てみたかったなぁ。最前列でヤジってやったのになぁ。
お前のライブ、見てみたかったなぁ。お前も歌うたいになればよかったのになぁ。
持ち時間30分なら30分。1時間なら1時間。3時間なら3時間。
想看啊,你的Live。明明最前排的標示也做好了。
想看啊,你的Live。要是你也變得想歌唱就好了。
有半小時的話半小時,一小時就一小時,三小時就三小時。
それが歌うたいの寿命なんだ。わざわざ自ら、わざわざ永遠にくたばるまでもなく、
毎日、毎回くたばることができて、そして何より、毎日、毎回生まれ変わることができる、
なんとも自分勝手で都合のいい存在なんだ。
那是想歌唱的壽命,特意自己去,故意永遠地為此精疲力竭也不時,每日,每次做到可以竭力,然後比起一切,每日,每次都能重生、這是多麼方便自己任性的存在。

そーいや、お前にあげたギターをサトシってやつが持ってったぞ。
お前のツレだって言っていたけど本当か?嘘なら呪い殺せ。
說起來,給了你的結他,由名叫satoshi的人拿著。
說是你的朋友,真的嗎?是謊言的話讓他去死。

ほっておいたらおもしろいくらいおもしろいことがない。
ほうっておいたらかなしいぐらいかなしいことがない。
沒有比置之不理的話會有趣更有趣的事。
沒有比置之不理的話會悲傷更悲傷的事。
陽の光は星の裏っかわからぬるっと現われて、諸々の影を線にして、
点にして、また線にして、また星の裏っかわにぬるっと消えていく。
これは日々なんかじゃない。ぐずぐずぐずついたかさぶただよ。
日光從星球背面滑出,
將萬束影子化為線,化為點,然後又化為線,又從星球背面滑走。

這根本不是日子,是癢得心煩的傷疤啊。
根こそぎバールでひっぺがして、俺が見たいのは鮮血だ。
目が眩むほど、
真っ赤な真っ赤な鮮血だ。
用鐵撬撬開焦痂,我想看見鮮血。
腥紅色的鮮紅色得使人眩血的鮮血。

生きたいとか、死にたいとか。そんなことはときに、あくまでときに、どっちでもいいような気がするんだ。
想活下去,想死去,諸如此類偶爾,終究只是偶然,會覺得哪邊都無所謂。
そんなことより、生きたいなら生きたいなりに、死にたいなら死にたいなりに、ちゃんと人間か?ちゃんと人間か?

目が眩むほど、真っ赤に真っ赤に、ちゃんと人間か?

ちゃんと人間か?

ちゃんと人間か?

ちゃんと人間か?

ちゃんと人間か?
更重要的是,求生的話有像求生者一樣,求死的話有像求死者一樣,好好地做人嗎?有好好地做人嗎?
猩紅色的,腥紅色得使人眩目地好好做人嗎?

有好好地為人嗎?

有好好地做人嗎?

有好好地做人嗎?

有好好地做人嗎?
例えばヒロ、お前がそうだったように
就似Hiro你曾經的樣子。

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途中翻到頭痛,隔一陣子再來好好收拾詞彙。

依規矩說句請勿轉載,禁商用

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